もうすぐハロウィン(*^^*)
ハロウィンにもピッタリな、家で簡単に作れるピニャータを作ってみたのでまとめてみました!
もちろん、ハロウィン以外のパーティーや子供の遊びのアイテムとしても使えますよ♪
室内遊びで、子どもたちも盛り上がります!
✔ ピニャータとは
✔ 材料
✔ 作り方
✔ 実際に遊んでみてどうだった?
小さい子から小学生まで楽しんでもらえますし、
棒で叩き割るゲームなので、ストレス解消にもなるようです(*^^*)
ピニャータとは
メキシコのお祝い事によく使われる、
紙で作られた型枠の中にキャンディなどのお菓子を入れ、
それを上から吊して棒で叩いて割るゲームです。
日本でのくす玉ようなものだね
日本のくす玉と違うのは、目隠しをされた子供たちが交替で棒でそれを打ち
割れた時に中に入れているキャンディが地面の上に飛び散りるのでそれを皆で拾います。
スイカ割りに似てる!
壊すのは、悪いものを追い払うという意味で縁起が良いものとされています。
ピニャータ割りは、メキシコから広まって世界中で親しまれています。
材料
材料
風船 お好みの大きさで
水糊
折り紙
小さ目のバケツ
はけ
中にいれるもの
(風船・紙吹雪・キャンディーなどの小さなお菓子など)
作り方
1.折り紙を貼りやすい大きさにカットする。
※綺麗に貼りたい場合は小さ目にカットしたり、三角形にカットして下さい。
2.風船に貼っていきます。
※2重に重ねて貼ると丈夫に綺麗に出来ます。
この風船は、折り紙を1/4でカットしてるけど
大きくて貼りにくかったです・・・
バケツに置いて貼ると貼りやすいです。
3.貼り終えたら、つるして乾燥させるための紐をつけます
4.つるして乾燥させたら中の風船を割ります
重ねて貼らなかったので、
ふにゃふにゃになってしまいました(;’∀’)
5.紐用の穴を開け、紐を通します。
※ガムテープを4重にして穴をあけました
6.ピニャータにお好みで絵を描いたり、折り紙を貼る
サインペンでハロウィンっぽい絵を描いてみました
7.中に入れるものを用意します。
セリアで買ったシルバーの星の形のガーランドの
星だけを使いたいのでカットしました。
(軽くてピニャータからひらひらと落ちてきそうだから)
風船を小さ目に膨らましたものと、
折り紙で紙吹雪とお菓子券を作って
かぼちゃの入れ物の中に入れました。
8.用意したものを中に入れる
9.ピニャータを叩くための棒を作る。
今回は新聞紙を丸めたものに、青色のガムテープを貼りました。
実際遊んでみての感想と、作り方のコツ
ピニャータを叩くときにかなりの力が加わります。
なので、紐を通す部分の補強とピニャータを引っ掛ける部分はしっかりと固定することが大切になります。
壁に押しピンで紐を止めて遊ぶと、棒でたたいた時に押しピンが飛びますので注意して下さい。
うちでは、ウォールフックを使っています。
折り紙で出来たピニャータですが、叩き割ろうとするとかなりの力と時間がかかります。
ピニャータを作る時の折り紙は2重にすると、丈夫で綺麗に仕上がりオススメです。
割るには丈夫すぎるので切り込みを入れておき、中からマスキングテープを貼ると
棒で50回ほど叩くと割れました(小学生1年生男子が実際に遊んだ結果です。)
子どもは、棒でたたく行為が好きなので(私の子どもだけかな?)
すっごく、楽しんでくれました!
ピニャータが破れてくると、中から紙吹雪やガーランドをカットした星が
ひらひらと舞ってテンションがあがりますよ♪
私は、ピニャータの中にお菓子券を入れていたのですが
その裏に
”トリックオアトリートと言ってお菓子をもらおう!”
と書いていたので、子どもたちに言ってもらい
カボチャの容器の中にお菓子を入れて渡しました☆
子ども達も喜んでくれて
よかった!!
注意することは、割る時には大きな音がするのでマンションなどで
音を出したくない方は注意です(・_・;)
市販のもので、引っ張るタイプもものもありますので
参考にしてみて下さいね。
引っ張って割るタイプ
引っ張っても、叩いてもOKな誕生日用ピニャータ
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