セロリって、独特の香りがあるので家での料理には使わなかったのですが
むくみ改善や、イライラを軽減してくれる効果がそうです!
40代の私にぴったりでは!?
長谷川京子さんのYouTubeで紹介されていたレシピ
”セロリと豚バラのきんぴら炒め”を作ってみました!
✔ セロリの効果
✔ 長谷川京子さんのレシピ
✔ 紹介されていたもの
✔ 長谷川京子さんの豚バラ愛
セロリって香りがきつくてちょっと苦手・・・
この料理はセロリの香りが抑えられているので
食べやすいので大丈夫です(*^^*)
正直、セロリが嫌いな人は食べるのは難しいと思いましたが、
少し苦手くらいの人なら、問題ありません♪
セロリの栄養素
セロリの独特の香りは好き嫌いが分かれますが、香り成分である
「アピイン」「セダノライド」「ピラジン」などの成分によって
イライラを抑えるリラックス効果や、がん予防、血液をさらさらにする作用があります。
また、おもな栄養成分である「カリウム」は、体の水分量を調整してくれるので、
むくみの防止や血圧を安定化させる役割があります。
このカリウムがセロリには100g中に410mgと非常に豊富に含まれています。
材料 【()は私がいつも作っている分量です】
- セロリ(1本)
- 豚バラ(150g)
- ごま油(大1)
- 顆粒だし 茅乃舎だし1/2パック 4g(ほんだし 1/2パック(4g))
- 料理酒 大3~4(大3)
- 砂糖 小2.5(小2.5)
- みりん 大2(大2)
- 醤油 大2(大2)
- 鰹節 か 煎りごま お好みで(かつおぶし1g)
レシピ
1.セロリを茎と葉に分け、茎は筋を取り5mm程に輪切り
京子さんはピーラーで筋をとっていたけど
包丁でとることも出来るよ。
切り口に包丁を当て、筋を持ち上げるようにしながら引っ張って筋を取ります。
葉が付いていた部分の茎も、同様に筋を取りましょう。
2.豚バラを食べやすいサイズ(2㎝くらい)に切り、塩コショウで下味をつけておく。
私は3㎝カットにしたよ。
3.フライパンにごま油を引き、豚バラを炒める。
豚バラから油が出るので、最初に引く
ごま油は大1くらいで、少な目にしました。
4.豚バラの色が変わっって油が出てきたらセロリの茎を入れ炒める。
5.セロリの茎に火が通り、少し透けてきたら葉も加えて炒める。
6.茎にも油がまわったら、顆粒だしを加える。
京子さんは芽乃舎の出汁を使っていましたが
私はほんだしを使いました。
7.料理酒・砂糖・みりんを加えて混ぜ炒める
8.ひと炒めしてから、醤油を加え
最後の仕上げで
鰹節か煎りごまを入れ混ぜたら火を止め完成。
京子さんと一緒で、鰹節を使いました。
京子さんが使っていた商品
顆粒だし・・・久原本家 茅乃舎(かやのや)出汁
おいしいと有名な茅乃舎の出汁。
化学調味料・保存料 無添加で、美味しく
吉瀬美智子さん、小倉優子さん、ともさかりえさんなども愛用しているようです(*^^*)
京子さんは、どの種類を使われてるのか分からなかったのですが、
定番の『茅乃舎だし』なのかな?
酒・・・青砥酒造 蔵元の料理用清酒『料理の要』
うるち米と米麹だけを原料とし、醸造用アルコールなどの 副原料や化学調味料などの保存料一切使用せず、地酒蔵の手造りの五段仕込み で丹念に醸造されています。
”うま味”成分であるグルタミン酸、アラニンなどのアミノ酸の含有量は、100ミリ リットル 当たり550ミリグラムと、通常の清酒の約3.5倍含んでおり、まろやかなうまみが出 る。 またみりんの約1.5倍にも及ぶそうです!
豚バラ肉が好きな京子さん(〃▽〃)
豚バラ肉を使った料理が大好きという京子さん。
家には、豚バラ肉が絶対にあるそうです。
豚バラ肉のレシピは、
塊なら、「豚の角煮」や「サムギョプサル」
サムギョプサルは、豚バラの三枚肉を
焼いて食べる韓国料理だよ。
薄切りなら、玉ねぎと一緒に作る生姜焼きのようなものも作るそうです。
豚バラ肉が好きって意外だったけど
私も好きだから、なんか嬉しい!
まとめ
京子さん紹介の”セロリと豚バラのきんぴら炒め”。
今回も、材料と作り方はシンプルで料理しやすく、
味は、ご飯がすすむ 甘辛い味付けで、
ジューシーな豚バラ肉と、シャキシャキしたセロリの食感で
めちゃめちゃ美味しい!!
気になる香りは、京子さんの言葉通り抑えられていたので
セロリがあまり好きでもない夫は美味しく食べれていました。
子どもはセロリ苦手なのですが、小5の長男は美味しく食べれましたが、
残念ながら小1の次男は食べれなかったようです。
京子さんが、この料理で好きなところは
セロリの葉っぱの部分も食べれるところで、もったいなくなくて好きだそうです。
葉っぱにも栄養がたくさんあるよ。
セロリの葉っぱには、β-カロテン、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンEなどの
栄養素も茎より多く含まれているそうです!
そして、セロリの茎にはリラックス効果や、がん予防、血液をさらさらにする作用、
むくみの防止や血圧を安定化させる役割があります。
美味しくて、身体にもいい
”セロリと豚バラのきんぴら炒め”
是非作ってみて下さいね(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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